大阪学院大学 外国語学部ホームページ
社会で活躍する卒業生の体験談や、留学中の学生からの現地リポート等が閲覧できます。

広田 流海 ― オランダ留学 ―


  こんにちは。私はオランダのフォンティス応用科学大学に留学している外国語学部3年次生の広田流海です。


  留学前は、海外での生活に本当に慣れることができるのか、不安な気持ちでいっぱいでした。言葉や文化の違い、生活環境など、心配を挙げればきりがありませんでした。しかし、実際にオランダで生活を始めてみると、その不安はすぐに和らいでいきました。現地の人々はとても親切で、初めての海外生活でも安心して過ごすことができました。

    <のどかで自然豊かな環境>


  大学のあるフェンローの街は自然がとても豊かで、街の中や少し歩いた先には緑が広がっています。日本とは違い、空が広く感じられ、散歩をするだけでも心が落ち着きました。また、周辺にはスーパーマーケットやカフェ、レストランなど多くの店があり、生活に不便を感じることはほとんどありませんでした。落ち着いた雰囲気と利便性が両立している、とても住みやすい街だと感じています。

   <身近な交通手段の自転車>



  オランダでの生活で特に驚いたのは、自転車の多さです。街中には自転車専用レーンが整備されており、年齢を問わず多くの人が自転車で移動しています。私自身も、毎日自転車で大学に通っていました。家から大学までの距離が近く、通学する時間はとても快適でした。久しぶりに自転車に乗る楽しさを思い出し、毎日の通学が良い気分転換にもなっていました。


  大学の授業では、さまざまな国から来た留学生たちと一緒に学びました。授業は英語で行われ、最初は周囲の学生たちの英語力の高さに圧倒され、必死についていく毎日でした。しかし、授業を重ねるうちに少しずつ慣れ、自分の意見を伝えたり、議論に参加したりすることができるようになりました。少人数クラスだったため、先生との距離が近く、分からないことをすぐに質問できる環境だったことも大きな助けになりました。意欲的に学ぶことができ、とても貴重な経験になったと感じています。


  また、大学では週に一度イベントが開催され、他の学生と交流する機会がありました。国籍や文化の異なる学生たちと話す中で、新しい価値観に触れることができ、とても楽しい時間を過ごしました。さらに、オランダは他のヨーロッパ諸国へ旅行しやすい立地にあり、以前から憧れていたヨーロッパ旅行を実現することができました。実際に訪れ、自分の目で見て体験したことは、何ものにも代えがたい思い出です。


<Tower Bridge in London>           <The Eiffel Tower in Paris>


  この留学を通して、日本と他の国との文化の違いについて深く考え、理解することができました。視野が広がり、自分自身も成長できたと感じています。留学に行くか迷っている方がいるなら、ぜひ一歩踏み出してほしいです。


                                         2026年1月(2023年度生)